フィリピンのマニラの交通でリーズナブルなものに
日本でもおなじみの鉄道がある
LRT1
LRT2
MRT3
と呼ばれる3つの路線がある
フィリピンマニラの大通りに沿って高架を走っている
マニラの渋滞はタイのバンコク以上とも言われるが
渋滞をものともせずにスムーズに走る
本数もラッシュ時は3分に1本ほど運行されている
日本製の新型車両も走っており
2006年12月には
フィリピンと日本の首相も贈呈式に参加した
値段はそれぞれの路線別換算
距離により2段階
といっても高いほうで日本円で40円程度(15ペソ)
フィリピン・マニラの観光スポットの多くを網羅している
マニラ国際空港からは出ていないため
マニラ国際空港からジプニーという乗合いバスに乗り
LRT1の起点「バクララン駅」まで行き
鉄道に乗り換えるとよい
*注意
車内は冷房車。
夜でも電気は1車両に2箇所程度で暗い。
LRTは小型の鉄道なので大荷物だと大変。
混雑時はスリに注意。
駅の時計はどれも違う時刻を指しているので、自分の時計をあてにしよう
最後は自己責任で。また事前に下記の公式ホームページや
検索サイトで「フィリピン LRT MRT」などと入れて情報を収集することをお忘れなく
参考リンク集(公式ホームページ)
フィリピン国鉄PNR(英語)
http://www.pnr.gov.ph/
フィリピン新型交通LRT(英語)
http://www.lrta.gov.ph/
フィリピン新型交通MRT(英語)
http://www.dotcmrt3.gov.ph/
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