新幹線は大分類では
「電車」である
その意味では鈍行列車(在来線)と変わらない
しかし「電圧」面からは異なる
首都圏等、本数の多い路線は
直流1500ボルトを利用
北海道等では
交流20000ボルトを利用している
前者が電車車両自体のコストが割安
後者は電車車両自体のコストは割高だが
駅設備投資は割安
なので使いわけている
しかし
新幹線は全て
交流、しかも25000ボルトを採用している
なぜか!?
それはできるだけ電流を少なくしたかったからである
電気は流れる電流が多いほど抵抗が生じやすく
熱を発生しやすくなる
架線を流れる電流が多いほど
架線は高熱を帯びる
さらに、厄介なことに
高速運行中に架線からパンタグラフが離れると
「アーク放電」
がおきてしまう
電力(ワット)=電流(アンペア)×電圧(ボルト)
で表される
同じ電力量でも
電圧を大きくすれば
電流を小さくすることができる
25000ボルトは
流れる電流を少なくしながら
かつ
コストにも見合った電圧といえる
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