日本最大級の温泉施設&無料で楽しめる足湯のあるJR線の駅とは!?&初期の優等列車はロングシートだった!?
兵庫県豊岡市城崎町今津稗田にある、
JR西日本・山陰本線の駅
城崎温泉駅(きのさきおんせんえき)
である
駅名のごとく温泉の街である
2000年、徒歩ゼロ分の場所にその温泉施設が登場した
北近畿の温泉の名所として、また、冬の蟹料理の本場として、
観光地としての賑わいを見せている。
京都からの山陰本線の電化区間は当駅までで特急「きのさき」、エル特急「北近畿」の終着駅となっており、この先は伯耆大山駅まで非電化区間となり気動車での走行となる。
足湯だけなら、無料でできる場所が駅前にある
電車の待ち時間に利用するのもいい
**2005年4月1日に城崎町が隣の豊岡市と合併することに伴い、2005年3月1日に「城崎駅」から「城崎温泉駅」へと改称された。
初期の優等列車はロングシートだった!?
現在、普通列車はレールに並行で窓に背を向けて座る「ロングシート」座席が増えています
しかし特急列車やグリーン車など、追加料金が必要な車両は
進行方向に向いて、1列、廊下の左右2人ずつの座席がほどんどで
ロングシートの座席はまずありません
しかし、優等列車が登場した当時は
足を伸ばせるロングシートが優等列車でした
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