フィリピンマニラの新型交通と日本の関係について
フィリピンマニラには新型交通として
3つの路線がある
第1号線(1985年開業)はベルギー主体であった
その後3号線は日本とヨーロッパがバックアップ
そして2004年10月に全線開業した2号線は
日本の政府系金融機関「国際協力銀行(JBIC)を通して
日本のODA資金を供給している。
(2号線コンコースには、日本のODA支援を示すODA支援マークあり)
また2006年12月には
日本フィリピン国交正常化50周年記念で
日本車両の贈呈式(新品の日本製車両)が
日本の首相・フィリピンの大統領も参加して行われた。
1985年に開業した第1号線用車両である
***トリビアプラス***
フィリピンにはMRTやLRTのほかに
国鉄も存在する
その国鉄へも国際協力銀行を通して援助を行っている
またMRTやLRTの援助は有償資金援助(利子をつけて返済必要)である
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