1973年(昭和48年)9月15日
- 国鉄の中央快速線の快速、特別快速に日本で初めてシルバーシートが設置された(9月15日は敬老の日)。
これにならって、大手私鉄などにもシルバーシート(優先席)が設置されはじめ、関東・近畿地方の国鉄各線にも広がった。
1997年(平成9年)5月 -
JR東日本がシルバーシートを「優先席」に改称。その後、関東地方の大手私鉄も順次シルバーシートを「優先席」に改称。
1999年(平成11年)4月1日 - 阪急電鉄と能勢電鉄がすべての座席を「優先座席」とする。
2003年(平成15年)9月15日 - 関東地方の鉄道事業者で。優先席は1両あたり2ヶ所に増設、優先席付近での携帯電話の電源オフなどの統一ルールを実施。ただし、京王電鉄と小田急電鉄は先行して実施していた。
2003年12月1日 - 横浜市営地下鉄がすべての座席を「優先座席」とし、全車両を携帯電話電源オフとした。
2004年(平成16年)2月16日 - 近畿地方の鉄道事業者でも優先座席付近では携帯電話の電源オフ統一ルール(阪急電鉄・能勢電鉄・神戸電鉄および大阪市営地下鉄堺筋線を除く)を実施
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