JRの駅売店
「KIOSK」
普通にローマ字読みすると
「キオスク」
である
しかし
正確には「キヨスク」
なぜそう読むのだろうか!?
それは言葉の由来から来ている
そもそも「キヨスク」とは
キヨスク (kiosk) とは、新聞、雑誌、タバコ、菓子、などを売る小型の売店。
日本ではJRなどの駅構内の売店の名称である
歴史的には
1932年4月に、上野駅・東京駅構内に
10店舗で鉄道弘済会が物品販売を行う売店を開いたのに始まる。
鉄道事故などで一家の働き手を失ってしまった家族に働き口を確保する目的があったと言われる。1973年に、それまでの「鉄道弘済会売店」からのイメージチェンジを図るため、
KIOSK(キヨスク)という愛称が付けられた。
そのキヨスクと読む理由
それは
KIOSKはトルコ語のköşk(キョシュク。「東屋(あずまや)」の意味)に由来する英語で、
「清く」「気安く」の意味から「キヨスク」と読ませた。
このような由来からKIOSKはキヨスクと読む
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