フィリピン国鉄の路線について
フィリピンにも日本の旧国鉄・現JRのような
鉄道路線が運行されている
フィリピンの首都マニラのタユマン駅から
レガスピ駅まで479キロの路線である
途中アラバンまでは1日8往復(休日は6往復)あるが
それからくだりは夜行列車として1往復(途中サンパウロまではくだりのみ1日2本設定されている)
しかない。
アラバン駅までは首都マニラのタユマン駅から56キロ
フィリピン国鉄PNR路線のうち
9割近くが深夜早朝の夜行列車しか停車しない
***トリビアプラス
フィリピンの交通は
日本のような「鉄道」はそれほど一般的でない
むしろバスや、日本でいう乗り合いタクシー(ジプニー)
のほうが広く利用されている
フィリピンの首都マニラから
アラバンやレガスピへの交通手段も
フィリピン国鉄PNRより若干値段は高いが
時間が早く、本数も多いバスのほうが利用されている
またマニラからレガスピまでは
飛行機で1時間半(電車は16時間程度)で行くことができる
フィリピン国鉄PNRのホームページ(英語)
http://www.pnr.gov.ph/
フィリピンの長距離鉄道路線・国鉄PNR南線の9割は深夜早朝のみの停車。しかも1日1往復のみ!?
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