鬼太郎駅・ねずみ男駅など、ゲゲゲの鬼太郎の登場人物が駅名になっているJRの路線とは!?
駅名の多くは
その地域にまつわるものが多い
だから駅名になると言われればそのとおりである
それを踏まえて
ねずみ男駅、鬼太郎駅、すなかけばばあ駅など
???と首をかしげたくなるような駅名もある
しかもその路線全てに
その路線とは
鳥取の
米子(よなご)駅と境港(さかいみなと)駅を結ぶ
JR境(さかい)線
である
ではなぜつけられたのか!?
実は、ゲゲゲの鬼太郎の著者・水木しげる氏の故郷にちなんで
街とJRがタイアップして実現したものである
ただし駅名は「愛称」で
米子駅など正式名称は別にある
境線の終点・境港駅は
乗り換え路線のない、いわゆる「盲腸線」と呼ばれる
廃線の可能性の高い路線である
鬼太郎駅、また鬼太郎・ねずみ男・ねこ娘、各1車両、計3車両
通称「鬼太郎車両」も存在する
終点の境港駅から
少し歩くと
水木しげる氏の博物館がある
その間は1キロ以上あるが
水木しげるロードとなっており
100を超える鬼太郎に出てくるキャラクターのブロンズ像が並んでいる
また境港駅のすぐそばに温泉がある
夜10時まであいており
料金も500円とリーズナブル
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